結婚を控えた花嫁

私が、結婚を控えた花嫁たちにも講座でいちばん強くお話しているのが、「ながら立ち上がりながらグラスを持つ、座りながらバッグを置く、食べながらしゃべる、歩きながら振り向く:::など、ひとつの行動をしながらもうひとつのしぐさをする、ということ。これはとても性急で慌ただしい人、という印象を与えます。仕事などで忙しいときには仕方ないのでしょうが、いつもこんな風に忙しそうにパタパタしていると、周りにいる人には「落ち着きがない人で疲れるな:::」と思われてしまいます。恋愛ならなおさらのこと!相手を癒してあげるどころの話ではなくなってしまいます。ステキな人はいつも落ち着いてひとつの動作をキレイにしています。動作はひとつの仕草をやり終えてから、次のしぐさを振る舞って下さい。
そして最後に、皆さんは相手の話を聞くときにはどのようにして耳を傾けていますか?相手の顔をじーっと見て、うなずかないで真剣に聞いていますか?
それとも「うん。うん」と、あいづちを打って聞いていますか?
もし、あなたが恋愛向きなら将来の結婚に向けて経験値を増やしましょう。
「あいづちは相手を認める大事なしぐさ」です。相手がキチンと話を聞いてくれている態度だと、私達はうれしくなりますね。相手も同じなのです。
話している相手の最高のト クを聴きだしたかったら、ちゃんとあいづちを打ちながら耳を傾けることです。そのときには、「うんうん」や「はい」よりも、「ええ」というあいづちの方が、よりソフトで好印象です。あいづちをキチンと打つことで「私はあなたの話をちゃんと聞いていますよ」という態度を、話している相手に示すことになります。
ほんの少しの私達の動作で、こちらの臨む態度の印象が変わって来るのです。

参考: EP086_L